大阪市内にて、外構の砂利敷をコンクリートに変える工事を行いました。
砂利敷は、泥はねの予防や防犯対策、低コストという面で優れていますが、
一方でデメリットとなる場合あもあります。
たとえば、砂利の飛散や10年に1度は防草シートの取替工事が必要となること、
またベビーカーやご高齢の方が使用する歩行器具の車輪に
砂利が絡まって歩きづらくなってしまうことなどです。
工事の流れは、まず砂利を取り除き、
その後コンクリートの土台をつくり、型枠に流し込みます。
完成後は、自転車も止めやすく、すっきりとした雰囲気になりました。
■before

▼砂利を取り除いた状態

■after

